サステナブル & ポジティブ・インパクト・ファイナンス

ー持続可能でポジティブな変化を促す金融サービスー

よりサステナブル(持続可能)な未来への移行をサポートする方法とは?

サステナブル・ファイナンスは、当グループの事業戦略とサービスの核心となっています。ソシエテ・ジェネラルの広範な投資手法および金融ソリューションを通して、長い経験と環境・社 会分野に関する深い専門性に基づいたサービスをお客さまに提供しています。

エネルギー転換と環境保全を牽引

バリューチェーン、セクターを網羅する当グループの専門的な知見をもって、お客さまにエネルギー転換に関する多角的なアドバイスおよび金融サービスを提供しています。また、サーキュラー・エコノミー(循環経済)、社会・環境へのポジティブ・インパクト、そして、生物多様性保全を含む、様々なお取り組みについてもお客さまをサポートいたします。

 

地域社会にもたらすポジティブ・インパクト

ソシエテ・ジェネラルでは、持続可能な開発の社会的側面、すなわち公正な移行、モビリティの改善を通じたインクルージョン、サステナブルな都市づくりに向けたインフラストラクチャーの構築に取り組み、新興国および先進国でポジティブ・インパクトを推進しています。

 

業界水準の引き上げ

ソシエテ・ジェネラルは、ポジティブ・インパクト・ファイナンスの積極的な担い手として、20年以上にわたって業界水準向上に貢献してきました。当グループは、主要な業界団体・連合等の共同設立者として持続可能な変化を推進し、各セクターの脱炭素化への動きを支援するためのイニシアチブを主導しています。

 

新たなフロンティアを拓くイノベーションの提供

当グループはイノベーションの最前線に立ち、幅広く商品・サービスを展開、お客さまの個々のニーズに合わせたソリューションを設計しています。また、新しいビジネスをサポートし、よりサステナブルな未来への移行を加速させるために鍵となる革新的で新しいESGプレーヤーと連携することにより、イノベーションを進めています。

 

アジア太平洋地域 ポジティブ・インパクト・デー

持続可能な未来への移行への力を解き放つ

ソシエテ・ジェネラルが世界各国で毎年開催する「ポジティブ・インパクト・デー」では、ビジネスリーダーや業界の専門家が一堂に会し、サステナブル・ファイナンス市場、革新的なESGソリューション、新しいトレンド&テクノロジー、そして、規制当局の最新動向について、意見を交換し、
企業がどのようにポジティブ・インパクトをビジネスやバリューチェーンに取り込んでいるか、そして、金融機関はどのようにその歩みを支えているのかについて考察します。

ソシエテ・ジェネラル・グループの企業目的である「責任ある革新的な金融ソリューションを通じて、お客さまとともに、持続可能なより良い未来を築く」に基づき、ESGは、当グループの戦略の中心にあります。
 

ESGソリューション事例

フランス初のLNG燃料供給船「Gas Vitality」配船へ。海運業界がエネルギー転換を加速
本船は株式会社商船三井の100%子会社Emerald Green Maritime社から、フランスのエネルギー企業トタルエナジーズ(Total Energies)の子会社に長期傭船され、マルセイユ・フォス港を拠点とする予定です。
Financing
本船は株式会社商船三井の100%子会社Emerald Green Maritime社から、フランスのエネルギー企業トタルエナジーズ(Total Energies)の子会社に長期傭船され、マルセイユ・フォス港を拠点とする予定です。
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日本の太陽光発電計画の実現に向けた革新的な資金調達ソリューション
福島県あづま小富士太陽光発電所向けの革新的な資金調達は、日本における再生可能エネルギープロジェクトのモデルケースとなるか
Clients' successes
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インドの再生可能エネルギーに陽が昇る
インドは、再生可能エネルギーの発電容量を現在の136ギガワット(GW)から、2027年までに275GWに増やすことを目指しています。ソシエテ・ジェネラルは、このきわめて重要なエネルギー転換の目標を支援しており、先ごろも日本のSBエナジーとフ...
Clients' successes
インドは、再生可能エネルギーの発電容量を現在の136ギガワット(GW)から、2027年までに275GWに増やすことを目指しています。ソシエテ・ジェネラルは、このきわめて重要なエネルギー転換の目標を支援しており、先ごろも日本のSBエナジーとフランスの多国籍企業ENGIEの太陽光発電プロジェクトへのファイナンスを実施しました。
インドの再生可能エネルギーに陽が昇る